【図表】
出典: https://enterprisezine.jp/article/detail/10750
【ニュース】
◆A10、DDoSの脅威状況を可視化し次の攻撃に備えるマップ「DDoS Threat Intelligence Map」を公開 (EnterprizeZine, 2018/05/21 15:30)
https://enterprisezine.jp/article/detail/10750
【公開情報】
◆DDoS Threat Intelligence Map (A10)
https://threats.a10networks.com/
【「DDoS Threat Intelligence Map」の見方】
- 白い点は、識別済みの潜在的なDDoS攻撃エージェントの位置情報を示す。
- 緑の点滅は、新たにDDoS攻撃エージェントとして識別され、追加されたものを示す。
- 青い点滅は、脅威フィードから削除されたDDoS攻撃のエージェントを示す。
- 認証されていない要求に応答したり、アンプ攻撃に悪用されたりする脆弱性を抱えている次のサーバー数を示す。
- MEMCACHED:値は公開状態となっている分散メモリーキャッシュサーバーの数を示す。
- SNMP:値は、公開状態となっているSNMP(Simple Network Management Protocol:簡易ネットワーク管理プロトコル)サーバーの数を示す。
- DRONES:値はMiraiなどのDDoS攻撃で悪用されるIoTボットネットの数を示す。
- DNS OPEN RESOLVERS:値は公開状態となっているDNSサーバー(オープンリゾルバ)の数を示す。
- NTP:値は公開状態となっているNTP(Network Time Protocol)サーバーの数を示す。
- SSDP:値は公開状態となっているSSDP(Simple Service Discovery Protocol)サーバーの数を示す。
- ASN #:公式に登録された自律システムの番号(AS番号)を示す。
- ASN ORG:脅威エントリが存在するASNの所有者を示す。】