【概要】
- メールもしくはドライブバイダウンロード攻撃で感染
- JAVA/Flash等の脆弱性を利用(ドライブバイダウンロード攻撃の場合)
- ファイル名の変更がない
- RECOVERxxxxx.txtやRECOVERxxxxx.pngファイルが作られる(脅迫文)
- 4GB以上のファイルを破壊するバグが修正された
- 身代金は、初期が1.3ビットコイン、時間経過と共に2.6ビットコインに値上げ。
- 最終的には身代金の支払いができなくなる
【公開情報】
◆ランサムウェア『TeslaCrypt』シリーズの亜種『TeslaCrypt 4.0』にご注意ください (さくらインターネット, 2016/03/27)
http://blog.sakura-pcs.com/?p=231