【図表】
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/16/news027.html
【概要】
■リオの課題
- 啓蒙および教育
- ペネトレーションテストやサイバー演習の調整
- インシデント対応における複数組織間の協力
- テクノロジーの凍結
- BYODデバイスへの対応と多様な文化の混在
- 脅威インテリジェンスの管理と共有
- セキュリティイベントの収集、相関分析
- 重要インフラのサイバーセキュリティ
■東京に向けた教訓
- サイバーセキュリティは、五輪インフラだけの話ではない
- ターゲットや脅威の内容は国により異なる
- 協調・コラボレーションの重要性
- 啓蒙とテストはやり過ぎということがない
- 重要インフラに関する議論はできるだけ早く開始する必要がある
- 有効な脅威インテリジェンスのエコシステム開発には時間と労力が必要
- インシデント対応の継続的な訓練
- 全てのことをできるだけシンプルにする
【ニュース】
◆東京に生かすべき、リオにおけるサイバーセキュリティの教訓とは (@IT, 2017/02/16 05:00)
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1702/16/news027.html
【関連まとめ記事】
◆リオオリンピック (まとめ)
https://malware-log.hatenablog.com/entry/Rio_Olympic
◆東京オリンピック (まとめ)
https://malware-log.hatenablog.com/entry/Tokyo_Olympic