【概要】
- Mirai, qBot, Hajime の 3大ファミリーが勢力を維持
- 多数のコードの販売、リークによる参入障壁の低下と亜種の多様化
- 攻撃者らによる SNS の利用と DDoS 攻撃のさらなるカジュアル化
- Mirai 作者、Satori 作者らへの有罪判決
- Telnet 以外の感染手段として多様なエクスプロイトの利用
- DDoS 攻撃以外の目的を持ったボットの存在
【ブログ】
◆2018年の IoT ボット観測状況と最近の動向 (IIJ-SECT, 2019/01/28)
https://sect.iij.ad.jp/d/2019/01/288147.html