【要点】
◎Osirisランサムウェアが確認され、BYOVDでPOORTRYドライバーを悪用し防御製品を無効化、データ窃取後に暗号化を実行した
【訳】
Osiris ransomwareが出現、BYOVD技術を活用してセキュリティツールを無効化
【要約】
SymantecとVMware Carbon Blackの研究により、新たなOsirisランサムウェアが判明した。攻撃者はBYOVD手法で悪意のあるPOORTRY(Abyssworker)ドライバーを展開し、セキュリティツールを停止。事前にRcloneでデータをWasabiへ窃取し、その後ファイルを暗号化、VSS削除や業務プロセス停止を行う。ツール再利用やTTPからINCランサムウェアグループとの関連が示唆されるが、帰属は未確定。高度で熟練した運用が特徴と評価されている。
【ニュース】
◆Osiris ransomware emerges, leveraging BYOVD technique to kill security tools (Security Affairs, 2026/01/24)
[Osiris ransomwareが出現、BYOVD技術を活用してセキュリティツールを無効化]
https://securityaffairs.com/187279/security/osiris-ransomware-emerges-leveraging-byovd-technique-to-kill-security-tools.html