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米グーグル、中国系ハッカー集団の不正侵入を阻止  世界で活動

【要点】

◎Googleは、中国系ハッカー集団UNC2814(別名GALLIUM)による不正侵入を阻止したと発表。通信企業や政府機関など42カ国53組織が被害を受け、Google SheetsをC2に使うバックドア「GRIDTIDE」が確認された


【要約】

Googleは、中国系ハッカー集団UNC2814(GALLIUM)が世界的に行っていたサイバースパイ活動を阻止したと発表した。同集団は政府機関や通信事業者などを標的に、42カ国で少なくとも53組織へ侵入していた。攻撃ではバックドア「GRIDTIDE」が使用され、Googleスプレッドシートなどクラウド機能をC2として悪用し、監視や情報収集を実施していた。Googleはクラウドプロジェクトの停止やインフラ無効化、アカウント停止などの対策を実施し活動を遮断。中国側は関与を否定し、サイバー問題は対話と協力で解決すべきと主張した。


【ニュース】

◆米グーグル、中国系ハッカー集団の不正侵入を阻止  世界で活動 (ロイター, 2026/02/26 11:48)
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/6CBKX56EMFNVVLJRGPKDE4W7JU-2026-02-26/


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