【要点】
◎Microsoftは、AIと自動化を悪用したデバイスコード型フィッシングにより、正規のMFAを突破して認証トークンを奪う新たな攻撃手口に警戒を呼びかけた (ITmedia)
【要約】
Microsoftは、AI生成メールや動的なデバイスコード生成を組み合わせ、ユーザーに正規の認証ページでコード入力させることで、攻撃者側のセッションに認可を与えさせるフィッシング手口を公表した。攻撃者は取得したトークンを使ってメール転送ルールの作成や権限調査を行い、情報窃取や持続的アクセスの確保へ進む。対策として、不要なデバイスコード認証の制限、不審な認証監視、トークン無効化、再認証の強制など認証基盤全体の強化が求められる。
【図表】

出典: https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2604/08/news042.html
【ニュース】
◆AIが多要素認証を突破 Microsoftが警告する「デバイスコード・フィッシング」の手口 (ITmedia, 2026/04/08 08:00)
MicrosoftはAIと自動化を組み合わせたデバイスコード認証悪用攻撃の詳細を公開した。動的コード生成やAIで攻撃検知を回避するため、認証基盤の防御強化が急務とされる。
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2604/08/news042.html
【関連まとめ記事】
◆全体まとめ
◆攻撃手法 (まとめ)
◆認証回避 (まとめ)
◆回避手法: 多要素認証迂回 / MFA迂回 (まとめ)
https://malware-log.hatenablog.com/entry/Bypass_Multi-factor_Authentication