【要点】
◎国際法執行機関はSocGholishマルウェア対策として約1万5000の感染WordPressサイトを駆除し、Evil Corp関連インフラ106台を停止させた (BleepingComputer)
【訳】
警察は、Evil Corpに関連するSocGholishに感染した約1万5,000カ所のサイトを駆除した
【要約】
オランダ、米国、ドイツ、カナダの法執行機関は、ユーロポールおよびユーロジャストの支援を受けた「オペレーション・エンドゲーム」の一環として、SocGholishマルウェア対策を実施した。捜査当局は14,971の感染WordPressサイトからマルウェアとバックドアを除去し、関連する106台のサーバーとドメインを停止させた。SocGholishは偽のブラウザ更新を装って感染を拡大するJavaScript型ダウンローダーで、Dridexやランサムウェアなど他のマルウェア配布にも利用されてきた。長年ロシア系サイバー犯罪組織Evil Corpとの関連が指摘されている。オランダ当局はサイト管理者に対し、認証情報の変更、多要素認証の導入、不審アカウントの削除、WordPressの更新を推奨している。今回の摘発はSocGholish対策の第一段階と位置付けられている。
【ニュース】
◆Police cleans nearly 15,000 SocGholish-infected sites tied to Evil Corp (BleepingComputer, 2026/06/18 09:25)
[警察は、Evil Corpに関連するSocGholishに感染した約1万5,000カ所のサイトを駆除した]
https://www.bleepingcomputer.com/news/security/law-enforcement-nukes-socgholish-malware-from-nearly-15-000-sites/
【関連まとめ記事】
◆アプリ: WordPress (まとめ)
https://malware-log.hatenablog.com/entry/WordPress