【要点】
◎GitHub上で1万件超の偽リポジトリが確認され、改ざんされたREADME経由でマルウェアを配布する大規模キャンペーンが展開されていた (gbhackers.)
【訳】
GitHubへの大規模な攻撃により、1万のリポジトリにマルウェアが仕込まれた
【要約】
2026年6月、GitHubを悪用した大規模なマルウェア配布キャンペーンが発覚した。攻撃者は正規リポジトリを複製し、コミット履歴や貢献者情報まで模倣した約1万件の悪意あるリポジトリを作成。READMEファイルに外部ZIPアーカイブへのリンクを追加し、利用者をマルウェアへ誘導していた。配布されたZIPにはローダーや不正スクリプトなどが含まれ、トロイの木馬として検知された。調査では約4万件の不審なリポジトリが発見され、そのうち1万件が同一の攻撃パターンに該当した。攻撃者はSEO対策や正規プロジェクトの模倣を利用して信頼性を装い、開発者を狙っていた。GitHubは削除対応を進めているが、新たなリポジトリも継続的に作成されており、利用者には外部ダウンロードリンクの慎重な確認が求められている。
【ニュース】
◆Massive GitHub Attack Injects Malware into 10,000 Compromised Repositories (gbhackers., 2026/06/22)
[GitHubへの大規模な攻撃により、1万のリポジトリにマルウェアが仕込まれた]
https://gbhackers.com/massive-github-attack-injects-malware/
【関連まとめ記事】
◆GitHub (まとめ)
https://malware-log.hatenablog.com/entry/GitHub